カラーボックスインテリア小野家洗面所針葉樹合板ハマート薊野店
こんにちは、小野です。
今回は、 我が家の洗面所周りを
カラーボックスでリメイク!
こちらがこれまでの我が家の洗面所周りです。
お風呂から出た家族がタオルで拭いて、ここから着替えを取り出して
出かける時はここから取り出した靴下履いて、、
機能的にはフル稼働しているエリアなのですが、
もともと狭い空間な上に衣装ケースが密集、、 掃除も大変!!
なんともイケてません。
そこで、DIYで課題を解決!
[材料]
・カラーボックス2つ(家にあったもの)
・天板、扉用の合板→ハマート薊野店で購入&使用するサイズにカット。
・脚部分(アルミ製)
・蝶番、マグネット
・塗料(オイルステイン)、水性ニス、ハケ
それでは、作業スタート!
(※カラーボックスの材質によっては、ビス等打てない場合があります)
今回、計画した完成予定図はこちら
針葉樹板という板が1枚売りでかなりの面積があるので、
6面のうち、5面はまかなうことができ非常に安価です。
①カラーボックスの側面を全てカットした合板で囲んで行く
カラーボックスに合板を合わせ、
最初にインパクトで下穴を開けておいて、それからビスを打ちます。
②脚を付ける
前回のテレビボード作成時と同じく、
アルミ製の脚を取り付けます。
実は、この脚が私はとてもお気に入りです。
私は、気付いてしまったのです。
脚をつけるだけで見た目のスタイリッシュさと
掃除のしやすさが格段にUPすることに。。
価格もお手頃です。
脚は両サイドに2本ずつ装着。ビスの打ち込みだけなので簡単に付けられます。
カラーボックスを覆うように合板をつけ、脚も取り付けました。
合板で覆うことで、しっかりとした骨組みになった感じがします。
②合板や扉の色を塗る。
前回は最初に色を塗って乾かしましたが、
今回は短時間での作業のため、塗装は合板設置後の工程にしました。
扉は、隠れる部分が出てくるため、蝶番を取り付ける前の段階で、一緒に塗装!
洗面台で使用するため、明るい雰囲気にしたいなあと思い、
オイルステイン(色/ケヤキ)を塗ってみることにしました。
ざっくりと塗る感じでOK!
一度塗りで、雰囲気がガラッと変わります。
部分的には、一度塗りどころか、
ハケの質感で擦れさせただけのような部分も ありますが、
布でささっとふくので、ちゃんと馴染んでくれます。
[塗る前]
[塗った後]
乾くとだんだん色が馴染んできます。
木目がいい感じで出ています。
扉になる合板も同じく塗ります。
今回は、洗面所で使用するため水性ニスでコーティングすることにしました。
長く大切に使いたいので、ここはしっかり塗っておきます。
脚をつけたら、扉の取っ手を装着します。
なんの装飾もない、シンプルなタイプをチョイス!
ハマート薊野店には、こんなに沢山の取っ手があります。
迷ってしまいますね〜!
ビスを3箇所止めるだけ。簡単に取り付け完了!
④扉とマグネットを取り付ける
丁番付きの扉をカラーボックスに取り付けるんですが、
前回のテレビボードではこれは誰か押さえておいてもらわないと
無理かなと思っている時に、ちょうど息子たちが学校から帰ってきて、
お手伝いしてくれたことがありました。
ただ、今回は弾丸のため、一人で作業をしています。そんな時でも大丈夫!
ここでワンポイント!
★最初にインパクトで穴を開けておくと、ビスが打ちやすくなります。
★補助がいない場合、マスキングテープなどで抑えてビスを仮止めしてくと非常に心強くなります。
あとは、自分の左手を信じて、めいいっぱい、合板を持ち上げ、右手でインパクトを打つ!!
なんとも豪快ですが、意外といけました。
仕上げに、扉の開閉に重要となるマグネットを装着します。
この作業は通常のドライバーで行います。 これがつくだけで、
カチッと開閉できるようになり、家具らしくなりました。
完成です!!!
この日は、 玄関の軒下で、作業開始から二時間かからずに完成しました。
(少し、取っ手が曲がっていることに今書きながら気付きます。。)
今回、製作して思ったこと。
・カラーボックスリメイクはやっぱり効率がいい!
・脚をつけることで、ワンランク上の仕上がりと掃除のしやすさが手に入る!
どれも前回感じていたことではありますが、今回確信することができました。
[before]
[after]
早速、タオルやらなにやら中に入れてフル稼働しています。
奥行きがなくなった分、洗面所にスペースができて家族にも好評です!
手軽にできるカラーボックスのリメイクは、
初心者の方でも取り掛かりやすいと思うので、おすすめです!