塗料カラーボックスOSB材テレビボードタッカーインテリア小野家ハマート薊野店
こんにちは、小野です。
今回は、
我が家の寝室のカラーボックスをリメイク!
こちらが我が家の寝室のテレビ台兼そのまんまカラーボックスです 笑
本当に、何のおしゃれ感もなく、ただ、テレビを置くことと本とモノを置いている状態。
中に入れているものもむき出し、統一感もなく、埃もしょっちゅうたまるのが悩み。
そこで、DIYでのリメイクに挑戦!
カラーボックスは家にあるので、揃えた材料は
・天板、扉用の合板(OSB材)→ハマート薊野店で使用するサイズにカット。
・脚部分(アルミ製)
・丁番、マグネット
・塗料(オイルステイン)、ハケ
基本的にこれだけです。
それでは、作業スタート!
(※カラーボックスの材質によっては、ビス等打てない場合があります)
①扉と天板になる合板(OSB材)を塗る
前回のカラーボックスリメイクでも使ったこのOSB材は
このままでも十分かっこよくてお気に入りなんですが、
家にあるカラーボックスの色がダークブラウンだったので
今回はオイルステイン(色/オールナット)を塗ってみます。
ざっくりと塗る感じでOK!一度塗りで、雰囲気がガラッと変わります。
右が塗る前、左が塗った後です。
乾くと色が馴染んできて、ヴィンテージ感出ました!
②脚を付ける、カラーボックスを連結させる
扉と天板を乾かしている間に、脚を装着します。
ハマート薊野店(イエリノDIYスタッフさん)に相談してアルミ製のものを購入♪
脚は両サイドに2本ずつ装着。ビスの打ち込みだけなので簡単に付けられます。
そして、今回はカラーボックスを横に2つ連結させるので、その連結役として
真ん中に1本装着します(計5箇所につけました)。ものすごく安定感が出ました。
脚をつけるというアイデアを加えるだけで、
◎見た目の仕上がり ◎扉が開閉しやすくなる ◎持ち運びやすい
というメリットが加わります。
③天板を取り付ける
扉と天板が乾いたので、まずはカラーボックスに天板を装着します。
この時、二つのボックスをしっかり固定するためにハタガネを装着します。
最初に角をしっかりと合わせて、、、
ここで、普通はビスで留めていくんですが、
今回は電動タッカーを使用!
タッカーは大型のホッチキスと思ってもらったらいいです。
ビスで打つよりもラクラクと接合できました!すごい!
ちなみに、電動タッカーは、薄めの板との接合に適しているとのことです。
④扉を取り付ける
まずは、扉の開閉に重要となるマグネットを装着します。
この作業は通常のドライバーで行います。
続いて、扉部分に丁番を取り付けるんですが、ここでワンポイント!
そして、最後に丁番付きの扉をカラーボックスに取り付けるんですが、
これは誰か押さえておいてもらわないと無理かなと思っていると、
ちょうど息子たちが学校から帰ってきて、お手伝いしてくれました!
おかげで無事取り付け完了!
ハイ!!ついに完成!!です。
開閉チェック!マグネットでカチッと閉まります。この音がたまらない!!
じわじわとテンションが右肩上がり、この頃にはMAXを迎えております。
おさらいです。
最初はこうだったんです。
それが、こんなに変身!
扉を開いてみると、、、こんな感じ♪
調子に乗って、両方開くと、こんな感じ!
カラーボックスからスタートなので、工程が少ないこと、
そのおかげで限られた時間でできる事、そして、今日1日で
寝室がホテルに変わったかの錯覚を起こしてしまいそうな
この完成度に大満足しています。
ご自宅で、カラーボックスを持て余しているという方がおられましたら
ぜひ、オススメしたい休日DIYです。