こんにちは♪
コマツです。
先日念願の塩ビパイプを使った
デスクスタンドが作れるワークショップに
参加するためハマート薊野店の中にあるHamart DIY Labに
行ってきました!
塩ビパイプとは水道用のパイプのことです。
価格も安くて、DIYにはもってこいの材料ですね♪
今回のワークショップでは全ての材料を
揃えてくださっていて、
塩ビパイプも必要なサイズにカットして
くださっていました!
まずは電球をはめるパーツをパイプに接着させるところから
ヘラを使って、ボンドをぬりぬり。。。
万能な接着剤のセメダイン スーパーXGだそうです♪
塗ってから少し空気に触れさせ、固まりかけた頃に
ギュッとくっつける方がより効果が出るそうですよ!
塗って直ぐにくっつけると逆に剥がれやすいとか?!
知りませんでした!
勝手に浮き出てこないようにテープでとめておきます
これがスタンドの頭部分です。
次は塩ビパイプに塗料がちゃんと塗れるようにするために
パイプに残っている油分を落とす作業。
アルコールの匂いがするこのスプレー
自転車のブレーキパッドの油分も落ちるんだとか。
今回は塗料を塗るので良いのですが
素材を傷つけたくない場合はあまり
使わないほうが良いのだとか。
スプレー後に布で拭き取れば準備完了♪
さて、いよいよパーツを組み立てていきます!
まずはスタンドの土台の部分です。
ひたすら言われるがままにパーツをはめ込むと土台の完成(笑)
次は電球に繋がる線を入れていきます。
下から通して
スタンドの脚の部分も通したら、
先ほどボンドで止めた頭の部分と電気の線をつなげます。
ここで一度電球を入れて、電気がつくか
確認をします!
それではいよいよクライマックス!
塗料を塗っていきます。
その準備のため、塗料が付いてはいけない箇所には
あらかじめマスキングしておきます。
入れ物もかわいいアイアンペイント♪
伸びも良く、非常に使いやすい!
うんうん♪かっこいい〜本物の鉄みたい。。。
そして乾いたらさらに「錆び感」を出すためにアイアンブラウン
今度はべったり塗るのではなく、刷毛で
かするように塗料をつけたり、少し叩くように塗ったり
あえてムラができるように♪
塗料が乾いたらテープをはずし、電球をはめたら完成です!
スタッフの方のアドバイスを頂き、
ワイヤーでかさを作り、つけてみました。
40WのLED電球は意外と明るく感じるので
何かつけると少し光が柔らかくなるような気がします。
塩ビパイプシリーズまだまだ続きそうですね。
アイディア次第で色々と作ることができますよ♪
是非試してみてください!