塗料ベランダプランターカバーハマート薊野店植物オールフタガミセレクション
今回はハーブを寄せ植えしたこちらのプランターを入れる、プランターカバーの作り方をご紹介します。
〈材料〉
①木材 170×490×10 2枚(側面板)
②木材 170×250×10 2枚(側面板)
③木材 80×490×10 3枚(底板)
④金具(MATTE BLACK/三方面 M) 4個
⑤ミニビス ブロンズ25mm
⑥紙やすり
⑦塗料「ローズガーデンカラーズ」 色は「テック」
ポイントはこちらの金具。4隅に使うことで作業が軽減できます。
〈作り方〉
まず、側面板を箱の形になるよう組み立て、コーナーに金具を配置し、ビスを打ち込んでいきます。
金具を使うことで固定ができ、なおかつ打ち込む場所がわかりやすいです。
今回は上部の4か所のみ金具を使用。下部分は必要な個所にビスを直接打ち込みました。
続いて、底板に板を取り付けていきます。水やりをした際に、水が流れやすいように「すのこ」型にしています。
こちらもビスを打ち込んでいきますが、木材の幅が厚くないので、先に下穴をあけた方が打ちやすいです。
取り付けました。これでカバーの組み立て終了!
プランターを入れてみると、そのままの状態よりはだいぶ雰囲気が変わります。
このままでも十分使えますが、もう少し明るい色合いにしたいと思います。
使用した塗料は「ローズガーデンカラーズ」。色は「テック」です。
先に、紙やすりでこすって傷をつけ、使用感を出してから
塗料をザザーっとと塗ります。
そして、完成したのがこちら!
ベランダに置いて、ハーブを寄せ植えしたプランターを入れるとこんな感じ!
やすりがけをしたことで、ずっと前から使っているような雰囲気です。
金具を使ったことで、より簡単に作業ができました。
あるとなしで、イメージが変わるプランターカバー。ぜひ、皆さんも作ってみてください!
〈作業場所/ハマート薊野店「Hamart DIY Lab」(レンタルスペース)〉