こんにちは、コマツです!
先日、 ハマート薊野店 で開催された
flurfay 藤岡さわ先生の
「押し花キャンドルワークショップ」に
参加してきました!
こんなんとか…
こんなんとか…!
が作れると聞いて、始まる前から
テンションかなりあがりました( *´艸`)
そしてさらにテンションが上がったのが、
この押し花の数!
バラのお花以外は全て、
自然の色のまま押し花にしたものだそうですよ(*’▽’)♪♪♪
昔、辞書とかにはさんで押し花を作ったことがありますが
こんなに綺麗にできなかったな~~~(´▽`)
いよいよスタート!
Step1.銀紙をトレイ型に折り、精油をたらす
こんな感じで、白紙のサイズに合わせて
上下左右を織り込んでいきます。
銀紙トレイの完成です♪
トレイができたら、好きな精油の香りを
10滴ほどたらしておきます♪
ローズ、グリーンアップル、オレンジ、レモングラス、
グレープフルーツ、ムスクなど・・・
色んな香りの中から選べました!
私はローズとムスクを混ぜることにしましたよ♪
Step2. 好きなお花を選びます
私はグリーンが大好きなのでグリーンをベースに
紫やピンクのお花を選びました(^^)v
レイアウトもこの白い紙の上で考えます。
上下左右を1cmほど空けておかないと、
作る時に切れてしまうので要注意!
Step3.蝋(ろう)を流し込む!
熱した蝋180㏄ほどを流し込み、
竹串を使ってそーっと精油と蝋を混ぜ合わせます。
混ざったらお花を手早く入れ、
竹串で少しだけ沈めて蝋をかぶせます。
沈めすぎるとキャンドルの表面に浮かびあがらないし、
蝋がかぶらずに残ると出来上がった時にお花が取れてしまう…
そして何より気にしなくてはいけないのが
時間とともに、蝋が固まってくること!!
色んなことを気にしながらも、ここはスピード勝負!!
Step4.蝋の端を切り、銀紙をはずす
こんな感じに白く固まってきたら、
端1㎝くらいをカッターで切っていきます。
お花を傷つけないように慎重に…
裏の銀紙も固まりすぎる前にべローンとはがします。
なんとかうまくはずれました!!
Step5. 蝋燭(ろうそく)に巻いて、形を整える
予め準備されていた蝋燭に、
先ほど作った板状の蝋を巻いていきます。
角を取るため指で面取りします。
私はこの作業が一番好きでした!
軽く握ると蝋がほんのり温かくて、
陶芸をするかのように少しずつ蝋を開いたり、
口の部分を波打つようにしてみたり…
手には精油の香りがほんのりつき、とっても癒されました(*’ω’*)
Step6. つや出し
いよいよ最後は不織布を使って、つやを出していきます♪
この時点で蝋はだいぶ固まってきているので
少し強めに磨いても大丈夫でした♪
そして完成したのがこちら~~~(^^)/
ポイントは、内側の上に浮かびあがるように配置した
ピンクのお花とグリーンのシダ植物(^_-)-☆
ほかの皆さんの作品も一緒に写真撮影★
どれも個性があって、本当に素敵な作品ばかり!
そしてさわ先生に、お家で是非灯してくださいね♪ と言われたので
早速火をつけてみました!!
なんということでしょう~~~!
全く違った表情を見せてくれました!
押し花も綺麗に透けて見えて、見る角度によっても全く違い…
アロマの香りもほんの~りしましたよ♪
キャンドルの魅力にすっかりはまってしまったコマツです(*’▽’)