こんにちは!小野です。
今回は我が家の脱衣所改善計画の中で、洗濯物置き場という長年の課題を
DIYで改善しました。。
これまで、スペースを確保するのが嫌で、
何となく、床に直置きでカゴを一つ置いているだけでした。
洗濯機が回っていたり、カゴが物干しのところに置いたままの時など
ひどい時は、洗濯機の前に床置きで洗濯物が山盛り、、。そんなこともありました。
そんなサイクルをどうにかしたくて、『これから洗うもの』『これから干すもの』どちらの
洗濯物の定位置も確保できるようにDIYしてみることにしました。
材料を調達のために、早速ハマート薊野店へ。
洗濯かごを置くための簡易な台を作りたいと思っていて、
そこで選んだのが店頭でずっと気になっていた「ラックユニット金具」。
簡単に台や棚が作れるんです!
店頭では、ホワイト、ブラック、シルバーの三色がありましたがシルバーをチョイスしてみました。
底板と天板はベニヤ板をチョイス。置きたい籠のサイズを考慮した長さにカットしてもらいました。
家に帰って作業開始。
まず、ベニヤ板にBRIWAX(ラスティックパイン)を少し塗りました。
※上が塗装前、下が塗装後。
塗料が乾いたら、「ラックユニット金具」を固定します。下穴を開けてビスを打ち込みます。
このビスはラックユニット金具にもともと付属されているのでとても便利です!
同じ手順で上の天板も設置します。
このシェルフは、上下に板を打ち付ける構造になっています。
カゴ置き場の完成です♪
ビスを打ち込むだけなので、とても簡単にできました!
ここに、前回塗ってリメイクしたカゴを置きます。
棚の中と上にカゴを置くというシンプル構造です。
これで、洗う物、干す物の定位置がしっかり決まったのでとても快適になりました。
[脱ぐ→洗濯機に入れる→洗濯完了→上のカゴに入れる→干す]
天気が悪い日や子供の遠征後で洗濯物で溢れているときは下のカゴで洗濯物を待機させられます。
[脱ぐ→洗濯機いっぱい→下のカゴに入れて待機→洗濯する]
使用しない時は下のカゴもすっぽり収まるのでコンパクトでスペースも確保できます。
〈before〉
〈after〉
置き場がはっきりと決まったこと、そして家事が動線通りに進められることでとても快適になりました。
自分の作りたい空間のテイストにもあわせられたので満足しています。
私にとっての洗濯という日々の重労働が、、、DIYによって改善されています!