カラーボックスをリメイクして、可愛い「こどもロッカー」誕生!〈坂本家〉

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こんにちは、サカモトです。

 

春になり、入園入学シーズンですね!

小学校に上がるとランドセル、

幼稚園では通園バックやお着替えバックなど、

細々した物が増えますよね(*´-`)

 

今まで、我が家ではカラーボックスとコートや服を掛けている棚に

片付けていました。

このままでも収納自体は別に困らないのですが…

子供部屋が全然可愛くないんです~(T_T)

 

せっかく置くなら可愛いものがいい!(皆さんそう思いますよね!?)

でも、今使ってるのを捨てるのも何だか勿体ない。

なので、今回は今使ってるカラーボックスをリメイクして、

収納を作っちゃいますよ~(^o^)

 

今回は、ハマート薊野店さんのワークスペース(Hamart DIY Lab)を

レンタルして、作ることにしました。

1時間500円でレンタル出来て、labの工具が使えるので、

ご自宅に道具がない方や作業スペースがない方におすすめですよ~。

 

予約当日、我が家からカラーボックス持参。

はい、とてもオーソドックスなカラーボックスです。(背面は抜いてます)

 

 

作りたいイメージはこんな感じ。

 

 

ハマート薊野店のスタッフさんに相談しつつ、材料を揃えました。

作りたい物に合う木材のアドバイスもしてもらえます♪

木材は希望のサイズにカットしてもらいました。

 

今回、一番難しいのは屋根部分。

ひし形の土台を作り、屋根材となる木材を打ち込めるように、骨組みを作る方法にしました。

 

 

カラーボックスは撥水加工がされていて、塗料が馴染みにくいので、

全体に電動サンダーをかけ、表面を削りました。

 

 

お店でカットしてもらった木材も全体にやすりをかけておきます。

 

 

そのあと、塗料で色づけします。

屋根材にする部分は娘と息子のイメージで、ピンクとブルーに。

 

MUGカラーさくら、ミルクペイント(インディアンターコイズ)の2色です。

 

 

カラーボックス本体はミルクペイント(スノーホワイト)を使いました。※娘用の分

 

 

今回使った塗料の写真です。

右端のアンティークメディウムは後で使います。

 

 

台形部分はOSB材を使用。オイルステイン塗料(ローズガーデン・シェヌ)を塗りました。

 

 

下準備完了!組んでいきます!

まずは、屋根部分。こんな風に組んでいきます。

 

 

てっぺんからみたところ。

 

 

屋根材はこんな風に交互に並べて、飾り鋲を金槌で土台に打ち込みました。

背面も同じように仕上げます。※このとき、誰かに押さえてて貰うと打ち込みやすいです。

わ~可愛いっ(^o^)

 

 

 

ひとまず、一番難しい屋根が完成したので、あとは持ち帰って自宅で仕上げることに。

 

白い方が娘用に塗料で塗った分、

息子用はサンダーで削って質感を出し、そのまま木目を活かしてます。

 

 

そして、ここでひと工夫!

ミルクペイントのアンティークメディウムを塗って、

本体に使い古された感を出します。

(アンティークメディウムは茶色です。ほんの少しとって塗るといい感じになります)

 

 

アンティーク感出てます♪

 

ハンガー掛けをつけ、2つのカラーボックスをつなげたら、屋根をのせて固定します。

 

じゃーん!完成でーす\(^o^)/

 

 

今まで使ってたカラーボックスとは思えない仕上がりに!!

 

しかも、リバーシブルにしてあるので、、♪

 

 

裏側では、お店やさんごっこも出来ます~(^o^)

子供達も大喜び!!

 

ぜひ、皆さんもカラーボックスで

子供部屋に可愛い収納を作ってあげてくださいね!!