こんにちは!小野です。
以前DIYメンバーの長野さんにマスキングテープを貼ってもらったで
生まれ変わった我が家の玄関スペース。
このままでもお気に入りスペースですが、上の空間を持て余している感じがしたので
余っている端材で飾り棚を作ってみることにしました。
この飾り棚、先日我が家のトイレにも作ったのですが、とても簡単すぎてお気に入りなのでぜひ、おすすめです。
それでは、作業、スタート!
〈材料〉
長さを合わせた針葉樹合板 天板用 1枚
長さを合わせた針葉樹合板 側面用 1枚
塗料(BRIWAXのジャコビアン)
ボンド
突っ張り棒 2本
飾り釘 (お好みで)
玄関の幅に合わせてカットした針葉樹合板を2枚、BRIWAXのジャコビアンで色付けします。
この、細い板は、突っ張り棒を隠す大切な役割を果たしてくれます。
まずは、塗装が乾いたら、ボンドで側面を塗ります。
しっかり固定した後、飾りのようなものですが、金色の華奢な釘を打ち込んでみます。
はい!棚部分の完成です。本当に簡単に出来てしまいます。
ボンドがしっかりと乾いたら、突っ張り棒を設置し、
その上に棚板を乗せます。
この時、細い側面板がしっかり突っ張り棒を隠してくれるんです。
早速、飾り棚に色々飾ってみます。
〈Before〉
〈After〉
上の寂しいデッドスペースが解消されました!
ジャコビアンのカラーもいい感じで合ってます。
今回は、ほぼ家にある材料でできたので安価で済みました。
突っ張り棒を活かした棚板設置は作業も簡単でおすすめです!