古い戸建て住宅のトイレをリフォーム&DIY②「べニア板で壁を作りました」<小松家>

トイレ小松家ハマート薊野店ミルクペイントfor Garden

こんにちは、コマツです

 

古い戸建て賃貸に引越し、最初にDIYに挑戦するのはトイレです♪

 

もともと、この状態だったトイレを、

 

 

ハマート薊野店のリフォームコーナーに相談し、

汲み取り式トイレから下水工事を経て、洋式の便器を取りつけてもらいました。

 

 

このままでもトイレとしての機能は果たしますが

お客さんを呼んだりするには少し恥ずかしい…ので

意を決してDIYスタート!!

 

まずは壁に取り掛かります♪

 

今流行りのグレーのタイル…掃除はしやすそうですが…

なんといっても壁に穴が空いた状態です(和式便器の段差を取り除いたため)

 

 

対策として、べニア板でふさいでしまうことにしました

壁のサイズに合わせてブリコ桟橋店でべニア板をカットしてもらいました

 

 

どうしても水平ではないため、少しずつ微調整が必要です

 

 

これに色を塗っていきます

べニア板にいきなり塗料を塗ると、板がペンキをどんどん吸い込んで

たくさんの塗料が必要になったり、せっかく塗った塗料の下から

アクが浮き出てきたりすることもあるようです。

そのため、まずはアクドメールなどの下地材を塗っていきます

 

 

広い面積を塗る時はハケではなくローラーが早く、どんどん塗れます

 

 

透明なのでほとんどわかりませんが、乾いたら膜を張ったような感じ

 

 

次に水性塗料を塗ります

 

水がつくことがあるかも?と思い、

ミルクペイントfor GARDENの「モルタルグレー」と「ミルキーホワイト」を混ぜて使ってみることに

 

 

お好みのグレーができるまで「モルタルグレー」を「ミルキーホワイト」に混ぜることに

 

 

ただし、二度と同じ色が作れなくなってはいけないので

分量を大体はかりながら混ぜました

 

ローラーで2回ほど塗りました

 

 

乾いたら早速壁に取り付けていきます(夫の出番!)

 

 

べニアの裏には強力両面テープを張り付け、

 

 

両面テープだけでは少々不安なので壁の木枠にもビス打ちしていきました

 

 

給水部分は少し難しいですがくり抜きます

 

 

壁の色は全てグレーでは暗い雰囲気になってしまうおそれがあったため

2面はミルクペイントの「ミルキーホワイト」のみを塗ることにしました

 

そして温水便座を利用するため、電気のスイッチもつけてもらう予定です

 

 

べニア板は壁の面積によって継ぎ目ができてしまいます。

それを隠すためにはパテ埋めします

 

 

パテを塗り、ヘラで取り除き、平にしたら

 

 

やすりかけをします。

 

 

そして再度ローラーでペンキを塗れば目立たなくなりました

 

 

トイレが少しずつ明るくなってきました♪

 

 

続いて壁の上半分を珪藻土で塗る作業へと続きます!

お楽しみに!